不思議なDynaBook Satellite
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H14.7.26にOAリサイクルにて¥1000で購入したDynaBook Satellite(HD欠)ですが… |
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一見したところ、315CDTなのですが… |
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裏返すと305CDT。 おそらく前の持ち主の方が、液晶交換した物と思われます。 305と315の液晶は同じ物なので、この交換が可能だったのでしょう。 と言うわけで、DynaBook Satellite 305CDT(MMX Pentium 166MHz メインRAM 32MB)に決定。 ちなみに12.1型FLサイドライト付きTFT方式カラー(SVGA)液晶です。 |
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さて、問題の液晶ですが…。 残念、縦線が。 しかし、実用上は問題ないでしょう。 |
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キーボードは、文字消えはありませんが、かなり汚れています。 |
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HDは、PC−NETで¥640の1.2Gを使用します。 |
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○印のネジを外して、蓋を開けると、 |
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こんな感じ。 |
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この金具にHDを取り付け、 |
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元に戻します。 |
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メモリも増設しましょう。 矢印の部分から、何とか板をパキパキッと外して、 |
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キーボードをひっくり返すと、メモリスロットが現れます。 |
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今回はCDDが付いているので、Win95のインストールも楽ですね。 |
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HDは、あらかじめPC−NET方式で起動用にフォーマットされ、CDドライバも入っているので、これまた楽。 |
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インストール開始。 インストール出来ると言うことは、CDDも問題なく動作しています。 以下、略。 |
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インストールが終了しましたが、Win95の場合そのままではVGA表示しかできませんので、 東芝(USA)サイトからドライバをダウンロードします。 サウンドドライバも、ついでに入手しましょう。 |
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その他、必要に応じて、各種ドライバをインストールして完成。 写真では、縦線が目立っていますが、肉眼ではさほど気になりません。 |
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バッテリーは、なんと2時間50分保ちました。 カタログ値が3時間ですので、ほとんど新品同様です。 |