今度は、小さなFMV。

今回のターゲットは、FMV-5100NC/S。
PC-NETにて¥980でした。
実は、パレットタウンで¥3000にて販売されていたので購
入を考えていたのですが、1/3以下の価格で出た為、即決し
ました。
CPU:Pentium100MHz メモリ:標準16MB(最大48MB) ディス
プレイ:7.2インチFLバックライト付DSTNカラーLCD 640×480
ドット26万色同時発色 と、決して高いスペックではあり
ませんが、
5133NA/Xと重ねると、こんなに小さいのです。
並べてみると大人と子供ですね。
この小ささは、魅力です。
しかし、外部端子はポートリプリケーター用のこの1つのみ。
外付けFDDすら接続できません。
PCカードスロットも1つだけ。
左端の白い部分は、内蔵モデムです。
こんな感じで、小型化のために、色々と犠牲にされています。
では、HDを搭載したいと思います。
裏側のこの2箇所のネジを外すと、キーボードを開くことが
できます。
中には、3つの金属パーツと、8本のネジ(サイズ色々)が袋
に入っていました。
金属パーツは、いったいどこに使用するのかわかりません。
適当にサイズの合うネジを使ってHDを収めました。
ちなみに、この時点でHDには、Windows95のセットアップフ
ァイルを入れてあります。
FDDが使えないため、HDより起動することになります。
メモリも32M増設しました。
この後、いつもの要領でWindowsをインストールしました。
バッテリーが付いていませんでしたので、いただいた情報
を元に若松Lプラザで購入してきました。
\2079でした。
この時点で、すでに\3000を超えています。
写真下の部分に、バッテリーを収納します。

こんな感じ。

で、コネクタを接続します。
さあ、充電開始。
しかし、いつまで待っても、充電される気配がありません。
過放電?
仕方がありませんので、一度バッテリーを外して、セル交
換する事にしました。
周りを覆っているビニールのカバーをカッターで切ると…
すぐにセルが現れました。
これは、楽です。
よく見ると…サビ!
サビのおかげで、手だけで分解できました。
この通り。
こんなものが\2079!
基盤をテスターであたってみましたが、かろうじて被害は
セルのみにとどまっているようです。
配線は、おおよそこんな感じです。
直列並びで、それぞれがタブで直接基盤につながっています。
サビのおかげで、タブが完全に残っていますので、新しい
セルを、電池ボックスに収めるようにはめ込んでいきます。
しかし、新しいセルのほうが若干長かったため、うまく収
まりません。
仕方がないので、ケースのお尻の部分を切ってしまいました。
ちなみに、今回ハンダ作業はまったく行っていません。
ハンダ付けしていない為、接触不良が起こらないよう、両
側から押さえつけ、テープで仮止め。
充電できることを確認した後、バッテリーを1度取り外し、
テープでミイラ状態に仕上げて、終了です。
充電完了後、バッテリーチェックを行ったところ、1時間10
分程しか保ちません。
短すぎないか?と思いましたが、よく調べると、カタログ
値が約1.0〜2.0時間と云うことなので、無事に復活してい
るようです。

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