Let’s Note AL−N2を復活させよう。

今回のターゲットは、Let’s Note AL−N2(T515J5)。
写真Bの物です。OVER TOPUで¥1500でした。
@Aは、以前TAOで購入した物で、2個1で完成させた為、Aは完動品、@は筐体塗装剥げ起動不良で使えるのは液晶と細々としたパーツくらいです。
一見、違いが分かりませんが@AはAL−N2 T520J5(MMX Pentium 200)でBはAL−N2 T515J5(MMX Pentium 150)です。
この機種の最大の魅力は、なんと言ってもこのトラックボールでしょう。
ちなみに、@は現在こんな状態です。
塗装剥げもひどい。
さて、今回購入してきたAL−N2ですが、一見したところなかなかの美品。
でも、キーボードのEndキーが壊れていました。
脚がぽっきり折れています。
後ほど@から頂きましょう。
電源は、15.1V。
でもAでは、富士通の16VACを使用していますが。
さっそくFDDをつなぎ起動ディスクを入れ、スイッチオン。
しかし、ビープ音が鳴り、液晶は真っ暗。
どうも液晶が壊れているようです。
詳しく調べるのも面倒なので、@から液晶を頂きましょう。
今回は、蓋周りの全てを交換しようと思いますので、分解が必要です。
まずは、バッテリーを取り外し、赤点のネジを全て取り外します。
その後、蓋を開けキーボードの取り外し。
今回は、ジャンク品の為キーボードはネジ止めされていませんでしたが、上の写真の中央にキーボードを止めるネジ穴があります。
でも、キーボードはネジ止めしない方が何かと便利ですよ。

HDもメモリもキーボードの下にありますから。
真ん中当たりに−ドライバーの先を入れ隙間を作ってから指を入れると、簡単にキーボードが持ち上がります。
キーボードは、この2本のケーブルで本体と接続してあります。
ここもドライバーでコネクタの爪を持ち上げましょう。
くれぐれも、ケーブルを傷つけないように。
○の部分は、トラックボールと本体をつなぐケーブルです。
これは、引っ張れば簡単に抜けます。
キーボードがはずれたら、このバッテリーの挿入口から、
本体カバーを外します。
爪で固定されていますので、慎重且つ大胆にパキパキ行きましょう。
写真では、キーボードが付いていますが、実際にはこの段階でキーボードは外れています。
するとこんな感じ。
次に液晶をつなぐケーブルを2カ所外します。
後は、このネジと
このネジを外すと
本体と液晶が分離します。
慣れれば、ここまでに10分とかかりません。
マザーボードを外す場合は、この5カ所のネジを外せばOK。
@の液晶をつなぐと、無事BIOSが表示されました。
元に戻した後に、蓋の留め具が折れていることに気づきました。
この部分だけBから頂きましょう。
この4カ所のネジ(ゴム脚に隠れています)を外して
ここもパキパキ行きましょう。
するとこんな感じ。
この2つのパーツを入れ替えて元に戻すとできあがり。
HDをとりつけて、Windowsをインストールします。
Aは、WinMeが入っていますので、今回はWin98にします。
無事インストール終了しました。
ABそろい踏み。
@は、再び眠りにつきました。ほとんど使えるところが残っていませんが、いずれ筐体を塗装して着替え用にしたいと思っています。
バッテリーは1時間50分でした。
今度セル交換を行いたいと思います。
Aの時にセル交換は経験済みですので、それほど時間はかからないと思います。

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